スペースモデュレーターレポート・バナー
溝型ガラス・プロフィリット ガラスデータ


ラウンジうらうら内観 photo by SHINKENCHIKU-SHA


図書館外観 photo by Tominaga Ken

図書室とラウンジうらうら部には、単体Wが262mmと小さく、縦使いにすることで曲面になじませられ、ダブル構成なら高さ約5mまでサッシレスにできるプロフィリットガラスが採用された
ダブル構成で断熱・遮音性能を確保されつつも、透明ビニール管のバックアップ材などで軽快ですっきりとした印象をもち、内外の様子を曖昧に映し出す柔らかな表情のファサードとなっている
ラウンジうらうら(最大高さ約9m)では中間に無目材を入れているが、図書館南面(最大高さ約5.3m)は無目材なしで構成している

プロフィリットガラス部ディテール図面(pdf形式。24kbyte)


表紙に戻る前ページへファサード次ページへパイロクリアデータ

│スペースモデュレーターレポート──│No.2No.3No.4No.5
スペースモデュレーターご感想
日本板硝子総合カタログガラスワンダーランド

提供:日本板硝子株式会社