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No.5 | 2005 | 汐留住友ビル | |
──「空・間」が実現した建築 |
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歩行者デッキより見るアトリウムのファサード。「クロコダイル・ノード」とリブガラスがリズムを刻む。 photo by Shinozawa Hiroshi | |||
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斬新な構成と、過酷な条件
この建物は、下部に巨大なアトリウムとホテルを持ち、その上に、通風/免震層を挟んで大型オフィス層が乗るという斬新な構成の建物である。 |
軽快なシステムを求めて
しかし、このアトリウムの外装の中間部にテンション材を取付けると、そこに入ってくる膨大な張力に対応するため、アトリウムを支える柱は外装材の面内方向の曲げ応力を負担することとなり、その意匠性をそこなってしまうことになる。 | |||
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