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パイロストップの加熱実験 | |
パイロストップF30(30分耐火)の加熱実験
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![]() 実験条件
実験結果 加熱3分後に1層目ケイ酸ソーダ層が発泡を開始し、44分後に最大寸法のガラスが脱落するまで持ちこたえた。 また、加熱30分経過時における非加熱面の温度はガラス部分で123℃・目地部分で最大386℃に留まった。
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パイロストップF60(60分耐火)の加熱実験
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実験結果 加熱4分後に1層目ケイ酸ソーダ層が発泡開始し、91分後に中央部ガラスが脱落するまで持ちこたえた。 また、加熱60分経過時でも非加熱面ガラス温度は112℃に留まり、シリコーンガスケット非加熱面側は試験終了時でもゴム弾性を残していた。
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