90号目次へ戻る スペースモデュレーター・topへ戻る バックナンバーリストへ ご購読ページへ
86号「rweタワー/エコ&ハイテックの新しい風」特集へ 87号「ベルリンのガラス建築」特集へ 御感想ページへ 日本板硝子ホームページへ


Large-scale architecture and strength
マキシマムの美学:ソニーセンター

大規模建築と力
大空間にかかる大きな力に耐える巨大な構造体を美しくつくるためには、力の流れを見極め、最適な構造体をデザインしなければならない。ゾーベック事務所による、そうした構造の美学をみせてくれるものを紹介したい。
ソニーセンター、ウィンターガーデン
Photo by H.G.Esch, Hennef
構造の展示場──ソニーセンター
ベルリン・ポツダム広場のソニーセンターは、用途の異なる8つの棟のある巨大な複合施設群である。そこで、用途や意匠に応じた空間をつくりだすために様々な構造が必要であった。

高層棟では、ファサードを透明にするために、ガラス外リブ構法を採用している。
ウィンターガーデンやフライングアトリウムでは、DPG構法にロッド、ケーブル、水平ガラスリブ、コイルバネを組み合わせて透明性を極めた巨大なファサードを構築している。

(文責 編集部)
ソニーセンター、高層棟
Photo by Cristian GAHL, Berlin