スペースモデュレーターレポート・バナー
純粋な「ガラスのタワー」を実現するために

魅せるカーテンウォール


一般カーテンウォール部
photo by Tsukasa Aoki
1)設計風圧力

外リブ構法ではリブ面外(弱軸)方向に働く風圧力があるので、風洞実験実績と最新の風理論によって算定された上に風洞実験も行い安全性を確認した。

2)フェイスガラス

開放感を最大限に発揮させ、日射遮蔽性能が高いが反射の少ない、熱線吸収板ガラスのグリーン色が採用された。ガラスは倍強度ガラスや強化合わせガラスとして、軽量化した上に熱割れ可能性を最小にした。



目次
│スペースモデュレーターレポート──│No.1No.2No.3No.5
スペースモデュレーターご感想
アーキテクチュラルグラスガラスワンダーランド