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"Minimal" aesthetics
ミニマムの美学:ウィルクハーン・エアポート・チェア

ウィルクハーン・エアポート・チェア
Photo by Worfgang Schmidberger,Stuttgart
ミニマルによるバリエーション
──ウィルクハーン・エアポート・チェア
空港の待合室用の椅子で、航空機の構造に似たフォルムをもち、構造は曲げたアルミニウム板を主体とし、高い精度でつくられたジョイント部で面接合されている。

この椅子は、ほぼ同じ部材の組み合わせで、多様なバリエーションをつくれる。
連結すれば短時間の待合のためのゲートベンチになり、単独で高い背もたれや肘掛けテーブルなどをつけるとラウンジチェアができる。

シンプル・ミニマルだからこそ、組み合わせにより豊かな多様性を生み出しているのだ。

(文責 編集部)